『昭和堂薬局』

肥満になると体はどう変化するの??

一般的に太るときは高カロリーの食習慣となっています。
この状態が続くと腸内環境が変化し、この変化によって同じ量の食べ物でも、より多くのカロリーを吸収できるようになってしまいます。
摂取したカロリーよりも消費するカロリーが少なく、余分となったカロリーは脂肪細胞などに貯蔵されます。
毎日これを続けると、脂肪細胞はどんどん大きく膨らんでいきます。そして脂肪細胞から分泌しているホルモンに異変が生じてきます。
特に食欲を抑制する「レプチン」が過剰に分泌されてしまうと、それを感知する脳も混乱してしまい、脳からの「食べることをやめよう」という指令が出なくなってしまします。この変化が「もういらない」を忘れさせているのです。


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