西洋医学的な治療 脳下垂体腫瘍を除くとパーロデルやテルロン等といった新薬を用いてプロラクチンの値を下げ治療します。ただし、吐気や嘔吐、めまい、頭痛、便秘、胃腸障害、不眠症等の副作用が強く、長くは続けられない患者さんが多いのも確かです。○パーロデル(メシル酸プロモクリプチン) 副作用:強い吐き気○テルロン(テルグリド) 副作用:吐き気(他の薬よりは吐き気が少ない)○カバサール(カベルゴリン) 副作用:吐き気