『昭和堂薬局』

東洋医学的に生理痛をどう考えるか

1.ストレスがある人は、体が緊張するように子宮も緊張するために経血がスムーズに流れないために痛みが起こります(気滞血お) 
2.寒いと体が縮こまるように子宮も縮こまるため経血がスムーズに流れないために痛みが起こります(寒凝)
3.熱におかされると体は炎症を起こすように子宮も炎症を起こしてしまい経血がスムーズに流れないために痛みが起こります(湿熱) 
4.胃腸が弱気などで栄養不足の人は子宮も栄養不足で月経によりますます栄養不足になるために痛みが起こります(気血両虚) 
5.虚弱体質で体を温かな状態を保つことができず冷えてしまう為に経血がスムーズに流れません(陽虚)
*以上が合わさって起こったり、不足によって体の中で不要なものができてしまうことがあります。


横浜ポルタ内にある漢方薬局。あなたの健康な体を取り戻すお手伝いを致します。