『昭和堂薬局』

子宮筋腫の原因

○西洋医学では…
 子宮筋腫のはっきりした原因は分かっていませんが、現在分かっているのは、女性ホルモン、特にエストロゲン(卵胞ホルモン)の影響で子宮筋腫が大きくなることです。
ですから、赤ちゃんや幼稚園児、小学生には子宮筋腫は全く見当たらず、エストロゲン分泌が活発になってくる高校生、大学生になると発見されるようになります。
子宮筋腫は30代後半から40代になると急激に増えますが、これはその年代に症状が出てきたり、ガン検診を受けられる方が多く、そのときに見つかるケースが多いことによると思われます。

○東洋医学では…
 腹腔内に継続的な血行不良(血お)が生じその結果、子宮筋腫が増殖を繰り返してきたと考えられています。この血おには、冷え(寒凝)、ストレス(気滞)など他にも様々な原因があります。


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