『昭和堂薬局』

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大和酵素が酵素飲料の元祖です!

健康レシピ(ドレッシング)

 


 11月16日に関東むびょう研究会で酵素飲料について講演をしてきました。
その内容をご紹介しながら、酵素飲料の選び方や摂る利点について参考にして下さい。
 昭和21年大和酵素創業者である大和国生氏は、日本で初めて酵素飲料の開発に着手しました。当時は戦後の食糧難で「1人でも多くの人に、健やかに長生きしてもらいたい!」という思いで酵素飲料を開発したそうです。そして現在その伝統的な技術を受け継ぎ、大和酵素は60種類以上の厳選された材料を皮や種まで発酵させ、エキスを抽出しています。

 

 その製法は、野菜や果物など原材料を丁寧に洗浄し、ヒノキの樽の中に仕込みます。同時に糖分を配合し浸透圧を利用し、厳選された原材料から酵素やビタミン、ミネラルなどの有効成分を抽出しやすくします。そこに大和酵素秘伝の麹菌や乳酸菌、酵母などを加えじっくりと熟成していきます。この伝統的な製法の利点の一つが糖(黒糖・粗糖・麦芽糖・ブドウ糖・オリゴ糖など)の添加で、これをすることでエキス濃度が上がり保存料などの添加物が必要のない伝統的な保存方法になるのです。

 

 そもそもこの伝統的な製法の発酵とは何なのでしょうか?発酵とは有用微生物により、香りや味わい、色、栄養価をつくりだし、人が利用しやすい成分にしてくれるものです。これら発酵食品は世界各国に伝統食として存在し、発酵食品を摂らない民族はいません。また、人間は本来、腸内細菌によって自らが腸内で発酵し消化吸収の助けをしているのです。
日本にはさまざまな伝統的な発酵食品があります。味噌や醤油、納豆など多くの発酵食品が日本人の健康を支えてきました。しかし、現代のスーパーなどの店頭に並んでいるこの伝統的な発酵食品の一部は、見た目の製品の変化を嫌い、菌を殺し出荷されています。言い換えると、その製品は本当の意味での発酵食品でなくなっているのです。
そんな中、健康番組などではヨーグルトを取り上げてブームになっていますが、ヨーグルトは日本の伝統食ではありません。日本では発酵食品に酵母や麹を使ってきました。日本人にはこの酵母や麹を使った食品が体に合っているのです。
私たち人間は、たくさんの細菌と共存しています。皮膚や腸、女性では膣に到るまで常在菌がいるのです。その中で最も大きいのが大腸です。大腸に存在する腸内細菌は1000種類、数にして1000兆個、重さにして1㎏にも及びます。そして近年、添加物の摂取や除菌ブームなどで我々の腸内細菌は変化してきています。それが様々な現代病につながっているとも言われています。その腸内細菌をバランスよくしていくために発酵食品が必要なのです。

 

 酵素とは何か?酵素は、すべての生物が生命を維持していくうえで欠かすことのできない物で、消化・吸収・代謝・排泄に関わっています。我々人間も酵素を持っています。しかし、この自分で持っている酵素には限りがあると言われています。そこで、食べた物から酵素を取り入れ節約しているようです。その良い例が、大根が持っているジアスターゼで、我々は大根を摂ることによりこのジアスターゼが消化・吸収を助けてくれるのです。
この一連の消化・吸収・代謝・排泄がうまくいかなくなると、健康を維持できなくなります。そして、その消化・吸収・代謝・排泄には、酵素はもとより腸内細菌も重要なのです。
また、今の日本は飽食の時代と言われています。いつでも、お腹いっぱい食べることが出来ます。多くの方は、食べ過ぎてしまっています。人間は長い間飢餓の時代を過ごしてきました。そしていま直面している飽食の時代に体がついてきていません。身体は摂り過ぎた栄養を飢餓に備え貯めておくシステムがあるので、食べ過ぎることで太ってしまうのです。また、人間は食べた物を消化・吸収・代謝・排泄をしなくてはいけません。食べ過ぎると、この消化・吸収・代謝・排泄を酷使することにもなるのです。その結果、酵素は浪費され腸内細菌が変化します。先ほども言いましたが、この消化・吸収・代謝・排泄のシステムがうまく働かなくなると、健康は維持できないのです。

 

 そこで、先人の教えである断食がこの消化・吸収・代謝・排泄システムに休む時間を与え正常に戻してくれるのです。そして、この断食に酵素飲料を取り入れると、酵素やビタミン、ミネラルなど最低限体に必要な物を取り入れながら断食できるのです。
日本人の食事は大きく変わってきています。日本の伝統食が敬遠され、欧米の食文化が入ってきました。また、便利で簡単早いということでインスタント食品や加工食品が開発され、多くの方に食べられるようになってきました。しかし、そこには多くの添加物が入り、我々の身体を蝕んでいます。添加物は国が許可している安全なものと思われるかもしれませんが、短期的には安全かもしれませんが、長期的(3世代くらい見ないと分からないと言われています)にはその影響はまだわかりません。また、危険性を訴える論文も出ています。自分たちの身体は自分たちで守らなければいけない時代です。うまくこの酵素飲料を取り入れ、少しでも良いい食生活を送りたいですね!

関東むびょう研究会(26.11.16)

 

 昭和堂薬局では、酵素飲料をジュースの代わりに飲むことや、ヨーグルトにかけたり、また、ドレッシングレシピなど紹介しています。講演当日はこのドレッシングをみなさんの前で作り懇親会で皆さんと頂きました。
また、酵素飲料の選び方ですが、保存料などの添加物が入っていないことと発酵した菌が生きている物にしたいですね!


昭和堂薬局 | 2014年11月18日


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