中国からの臨床の情報はとっても有難い情報です。
日本ではがん治療は西洋医学的な対応がほとんどで、中医学的な臨床研究はほとんどありません。
しかし、中国では、西洋医学と中医学の両方で対応したりするので、多くの臨床研究がされています。
日本では、お医者さんが漢方薬を嫌がったりしますから、飲めないケースも多いですね。(何やってもいいよっと許可が出た時には手遅れなんて事も多いですね。)
興味深かった事に、生化学検査のデータを中医学的に判断しているものがありました。
例えば、血中アルブミンの値から気虚を推測していたり、肝機能検査から湿熱の程度を把握していたりします。
実際に私が腎細胞がんを手術で取るまで、アルブミンの値は低かったです。
(補気の漢方薬飲んでました)
この様な検査から中医学の弁証の参考になったりすると漢方を選びやすくなりますね。
漢方で癌の対応をする場合、免疫力を上げればいいってもんでもないんですよ。
色々なケースごとに、やり方もまちまちですよね。副作用対応だけだってありですね。