平日と休日で睡眠のリズムが1時間以上差があると「社会的時差ぼけ」と言うらしいですよ。ネイミングが面白いですね。
社会的時差ぼけは、肥満や糖尿病、循環器障害、うつ病などのリスクを高めます。
と言っても、現代人はこの時差ぼけ、なかなか治せないですよね。
体内時計をコントロールしてあげると解消できるそうですよ。
以前から言われてるように、朝日光を浴びると脳にある体内時計がリセットできます。また、朝食を食べることにより、臓器にある末梢の体内時計をリセット出来るようです。
私は以前、絶食時間を夜から昼までに設定していたため、朝食を抜いていましたが、病気をしてから1年半は朝ごはんを食べていました。
これによって何か変わったのかはわかりませんが、体内時計をリセットする事は重要なので良かったのかと思います。(絶食時間をつくったのは大変体調が良くなりました)
太陽の光と朝食で体内時計をリセットして、絶食時間を半日くらい作ることによって健康寿命を長くしましょう。
これが上手くいくと、プラスして腸活することによりウエイトコントロールが出来るようになります。