『昭和堂薬局』

　○○を飲むと痩せるや宣伝でやっているような運動をして痩せるというものではありません。

　太ってしまうメカニズムは、腸内細菌が消化を助け過ぎてしまうからなんです。（基礎医学で実証されています）

　太った方と普通体重の方に同じだけ食べてもらい、出てきた便のカロリーを調べると、太った方は、便に出てくるカロリーが少ないんです。

　要するに太った方は多くが吸収してしまうので、出てくる便のカロリーが少ないんです。

　その消化を助けている腸内細菌叢を変えて、いい状態に近づけていくと太りにくくなります。

　その状態を作りながら、食べる量を変えるのではなく、食べる物を変えてあげると、痩せてリバウンドしにくい身体になっていきます。

　しっかりやってる方は、痩せてます。

　少し、お金がかかりますが、健康的に痩せる事ができます♪

　薬の副作用って、主作用以外の作用ですよね。

　だから、副作用が強いという事は、主作用も強いのかなぁ⁉️

　ちょっと、薬剤師であるまじき発言ですね。

　今回の手足症候群はひどいですね。保湿クリーム塗っても塗っても良くならない。

　最初は、右手、左足でしたが、手は左もなってきました。

　下痢は、参苓白朮散で、よくなってきました。(でも、顔色悪いと言われちゃいました)

　手足症候群も漢方薬飲んで治した方がいいんですかね。

　抗がん剤系の副作用は、あの手この手で対応するしかないですから…

　抗がん剤が使えなくなるのは、困りますからね。

　以前、寝る前にスマホをいじっていると眠れなくなると言われていました。

　それは、スマホのブルーライトがメラトニンの生成を抑制してしまい眠れなくなるというものでした。

　しかし、今のスマホは、ブルーライトが調整されて、見ているだけでは眠れなくなる事はなくなりました。

　ただし、スマホでゲームをしたり、頻繁に手を動かすねづすると眠れなくなります。神経を高ぶらせる様な事がいけないんでしょうね。

　癒される様な動画を見たりするのは、いいんじゃないですか。

　お風呂で体を温めるのもいいらしいですよ。寝る1～2時間前に40℃くらいのお風呂に15分ぐらい入ると、体温が上がり、その後体温が下がり眠気が起こってきます。

　漢方薬で眠りやすい状態を作るのもいいですが、今までやってきた自分の習慣を見直すのもいいらしいですよ。

　やっぱり副作用⁉️

　新しい分子標的薬を飲み始めて2週間くらいたって、出てきました。手足症候群

　前の薬の時もあったんですが、今回の方が激しいですね。手も足も

　前回は手だけ

　それから、下痢。これは漢方薬で少しずつ良くなっています。

　まだ何か出てきますかねぇ⁉️

　西洋の薬は、副作用出ますね。

　前に報告した利尿剤による女性化乳房まだ治ってないんですよ。

　少しずつは良くなっていますが、薬が中止になて1ヶ月たつのに…

　漢方で何とか副作用消していかないとですね。

　太るって健康に悪いイメージですよね。

　太った人たちの中で、BMI（ボディマスインディックス）が高いにもかかわらず血液検査などで問題がない人もいます。その人達は若いころからBMIが高く、値の変動が少ない人なんではないかと考えます。（皮下脂肪が多い人では）

　中年以降で太ってくる人は、白色脂肪細胞（皮下や腹部の臓器の周囲など）に脂肪を蓄えるタイプです。

　白色脂肪組織は、内分泌臓器です。健康な脂肪組織は身体を守るアディポネクチンを分泌していますが、肥満の脂肪組織では炎症性物質を分泌することに加えて、溜めきれない脂肪を他の肝臓や心臓、膵臓などに蓄積することが問題で、それが生活習慣病（糖尿病などの代謝疾患、心血管系疾患）に繋がっていきます。

　不健康ではない肥満の人は、褐色脂肪細胞に脂肪を蓄えているため、白色脂肪細胞は健康的な為に、生活習慣病になるリスクが少ないんです。（そして痩せにくい）

　これに対して、不健康な肥満の方は、食事の内容で体重が変動しやすいです。

　いい意味で減らしやすいんです。

　チャレンジしてみてはいかがですか？

　昨日、病院に行ってきました。

　新しい薬（分子標的薬）になって、手足症候群が出てきたこと、やや下痢の日があることが出てきました。

　血液検査では、心不全の値(BNP)が、51～144.4になったことです。（それ以外は問題なし）

　それらを踏まえ、それほど問題になる様なこともなく、泌尿器科、循環器科ともに薬に変動なし

　自分としては、手足症候群で足の裏が痛くて歩き難いのが不満ですが、手足に保湿クリーム塗って何とかなるのを待っています。（以前の薬でも出たのでしょうがない）

　薬屋ですから、薬を飲むことはそれほど苦にしていないつもりでしたが、種類が多いこと、それ以外に、血圧を1日2回、朝体温、体重測定、顔や手足に保湿クリーム塗ったりなど、自分の面倒を見なきゃいけないのが、やや面倒くさいですが、それで元気に生活が出来ていればと思っています。

　いろいろな事が習慣になって、苦にならなくなれば良いんですが

　それから、今日だけなのか、これからもあるのか分からないですが、血圧が下がってしまう事です。

　今日、血圧が低くて、血圧測定器がエラーに何度も、やっと測れて、上が80、下が56、脈拍80こんか数字でした。心不全の薬が血圧下げるんですよ。(今まで無かったんですけど…)

　去年、癌が見つかって、１年がたちましたが、何とか生きています。（自分のことで恐縮ですが、これからの報告させていただきます。）

　来週病院です。

　先月から、薬が変わりました。インライタから、カボメティクスに変更です。

　同じ分子標的薬(キナーゼ阻害薬)です。

　なぜ、変更になったかわかりません。効いてる感じがあまりない為⁉️

　良さそうなのを探してるんでしょうね。(劇的に効くやつ！、無いかな？)

　それほど変わらないと思うけど…

　とにかく、癌を小さくしないと、開腹手術になると私の心臓が耐えられるかわからないそうです。

　手術がしたいわけではないのですが、出来ないと言われるとややショックですね。

　今の薬になって10日くらい経ちましたが、やや軟便になっていますが薬のせいかわかりません。

　自分で飲んでいるのは、真武湯、帰脾湯、冠心逐瘀丹、フコキサンチン、乳酸菌です。

　それ以外は、循環器科の薬です。

　今のところ、転移は見つかっていないのと、薬がストップしていた割に大きくなっていないので、何とかしないといけないですね。(漢方薬などは飲んでいたので良かったんですかね)

　自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童数は、平成19年以降、毎年約６千人ずつ増えているそうです。

　いつごろから、ADHDやLDなどが言われるようになったんだろう？自閉症はあったと思います。（調べてみたら、1987年に発達障害という言葉がアメリカから入ってきたようです。）

　意外に古いんですね。私が大学卒業して数年後、病院勤務してましたから知っててもよさそうですが、あまり言われていなかったんですかね。（21世紀に入ってからかと思っていました）

　世間で言われるようになったのは、ここ20年とかですかね。それ以前は、症状が強く出ている人以外は、個性だったんだと思います。

　原因も遺伝的要素が強いと言ってみたり、環境要因が強いと言ってみたり様々。

　何が原因でも、診断されていても、まだ診断されていなくても、その人の状態がよく、本人の生活に支障がなければ、わざわざ病名を付けなくてもいいのかなぁと思ったりします。

　自閉スペクトラム症では、消化器症状があるケースが多く、腸内細菌叢などが研究されています。

　どうすれば治るか結論は出ていませんが、腸活でいい状態に出来ればいいんですけど…

　ASDの人は、こだわりが強いので、漢方薬などを飲んでもらうのが大変なんですが、飲むことで生活の質が変わるとすれば、飲んでみたらいいんだと思います。

　腸活してみたら如何ですか。

　今年は風が強い日が多いですね。

　運気学を語れるほど詳しくないんですが、今年の五運は、金運不及です。

　五行「金」は、「木」と相克関係にありますが、今年は金運不及ですから、木を剋す事ができないため、木が強くなってしまうために、風が強い日が多いんだそうです。

　風が強くなると、内風(体の中で風吹いている)が起こりやすい人、具体的には、めまいや頭痛、痙攣、血圧が高いなどの人は、症状が強く出る可能性があるので注意が必要です。

　ストレスを溜めてしまうのも良くありません。

　また、木が土を剋すことから、胃腸の不具合や下痢、便秘、食欲不振などが起こります。

　自分の心地良い事をして、ストレスを発散する。胃腸が弱りやすい脂っこい物や甘い物、味の濃い物などは控えめに

　少し、内容が難しくなってしまいました。

　すみません。

　あまりにも、症状が強く出る様でしたら、漢方薬の服用もありです。

　暦の上ではもう夏になるんです。

　まだまだ、気温が安定していませんが、確実に夏が近づいてきています。

　夏は陽の気、言い換えると太陽のエネルギーが最大のときであり、エネルギーももっとも強くなる季節です。「木・火・土・金・水」の五行のうち、「火」にあたるのが夏です。熱く、明るく、上へ上へと向かって広がり、燃えさかる「火」のイメージが夏なんです。

　人体の中で、「火」を司っているのが、「心」です。東洋医薬学では「心は血脈を司り、神を蔵し、神志を主る」という働きがあります。

　「心」は血液循環をコントロールしています。同時に、「神」の意味は人間の精神や意識、思考活動、いわば「こころ」をさします。私たちの精神活動のすべては「心」がコントロールしているのです。

　夏の暑さが厳しくなり、陽の気が最大になると、この「心」の働きも亢進し、オーバーヒートしやすくなります。

　私たちの体は、暑くなると汗を出して、体内の熱を逃がし、上手に体温を調節するようになっています。しかし、汗は同時に、血液中の水分とミネラル分も、一緒に排出してしまうため、血液の濃度は高くなり、ドロドロと流れにくい状態になります。汗をかけばかくほど体温は下がって涼しく感じられますが、一方で心臓は、流れにくい血液を全身に運ぶために、フル活動しているわけです。

　「心」がオーバーヒートすると、胸が苦しくなり、脈が早く打つ頻脈になったり、不規則になる不整脈を起こしやすくなります。血液循環も悪くなり、動悸、息切れ、不眠、動脈硬化、ひいては心筋梗塞などの心疾患につながりかねません。

　厳しい暑さの夏をうまく乗り切っていくために、養生って必要なんですよ。